新生活の前のはじめてのマンション内覧会。みなさんはどんなことに気をつけるでしょうか? 最近ではインターネットで検索すれば、たくさんの情報やチェックシートなどが見つかりますが……
しかし結局、はじめての購入者は「本当に大切なこと」のチェック方法がわからず、どうしてもキズやヨゴレのチェックなどの「細かいこと」が中心になってしまうようです。これから暮らしのための大切な住まいですから、その気持ちは十分わかります。
しかし、その気持ちが行き過ぎて単なる粗さがしになってしまい、住まいの購入やこれからの新生活がいやになってしまう、という事例を私たちは長年の内覧会同行でたくさん見てきました。このような状況では、お客様と関係業者との間によい信頼関係を築くことは難しいですし、よい気持ちで新生活をむかえるのも難しいでしょう。
信頼性の低い情報や、細かすぎることに惑わされずに、マンション内覧会の目的をはっきりと持つことが大切なのです。
私たちホームサポートが考えるマンション内覧会立会い同行の目的は、大切な順に
です。加えて、何よりも自分たちの決断が正しいと思うこと、関係者(親、兄弟、友人、私たち、デベ、ゼネコン)にも喜んでもらうことがよりよい暮らしにつながります。
子育て世代のお客様に、元気に動き回るお子様(3才〜小学校低学年程度)がいらっしゃる場合、ぜひ内覧会にお子様を連れてきてほしいとホームサポートでは考えています。
なぜなら、大人にとって全く危険がないと思われる施設や器具なども、お子様にとっては好奇心の対象だからです。親御さんが思いもしない使い方や遊び方で事故になる場合もあります(参考リンク: 内覧会の詳細)。そういった事故はホームサポートの内覧会で得た知識や日頃の注意などで防げるものも少なくありません。
マンション内覧会当日にはぜひお子様もご一緒にご参加ください。